皆様、こんにちは(^O^)。越智です。

昨日から、また気温も下がり冷え込みますね。この時期は急激に流行しやすいインフルエンザに要

注意です！！小学校でもインフルエンザが大流行～～(+_+)。なんと！うちの子供もこわ～いバイキ

ンマン（インフルエンザ）がきてしまいました・・・。感染拡大を阻止するため、加湿器と毎日の手洗

いうがいマスク着用はかかせませーん。

今回は、風邪とインフルエンザの症状の違いについて少しお話しします。

少しでも早い治療が大事ですので是非参考にしてください。

 

普通感冒の症状

鼻かぜやのどかぜのことで、「ﾗｲﾉ
 ｳｲﾙｽ」「ｱﾃﾞﾉｳｲﾙｽ」「RSｳｲﾙｽ」などのｳｲﾙｽによって引き起こされます。

鼻水は症状が進むにつれて、水様→粘液性へと移行します。発熱はあっても微熱程度で、全身症状が軽いのが特徴。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

インフルエンザ感冒の症状

１１月から３月に急激に流行しやすく気管支の急性炎症によって起こります。

高熱は、3～4日目に下がり始めそれとともに全身症状も軽快して１０日以内に回復します。

小さな子供やお年寄りは細菌の二次感染によって重症化するケースもありますので、早めに医師の診断を受けてください。