2014年3月14日金曜日
『避難所運営ゲーム』
今朝、九州で地震がありましたがいつ来るかわからないほど、
怖いものはありません。来るであろう、東南海地震!
弊社でも緊急の水は備蓄しております。
先週、建築士会の青年事業で避難所運営ゲームHUG(ハグ)を行いました。
まずはゲームの説明を10分くらい受けまして、
実際に運営側での対策を模擬体験します。
いろんなカードが出てきて、無理難題を避難者は言ってきます。
実際の現場ではもっともっと過酷だと感じました。
大きな紙の上が体育館にみたてて、通路の確保やどんな家族を隣り合わせにするなど
リアルな体験です。写真では分かりずらいですが、学校の運動場にも
いろいろ配置していきます。車で来る人、テントを張りだす人、ペットを連れてくる人
運営側でのゲームでしたが、実際は避難者として行くことも
考えると運営側も大変なんだと感じられます。
災害が起きた時は、県や自治体が運営の指揮を取るみたいですが、
町内の代表者や被災者も運営に関わるそうです。
いざ、災害起きた時にどうなるかわかりません。
家族を亡くしてるかも。ケガしてるかも。
少しでも運営側に廻れるようにしたいと思います。
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